みなさん、こんにちは。

 

 

 

第一ゴルフのA級フィッター、

神戸垂水店の前田です。

 

 

本日フィッティングにお越しくださったのは

N様。

 

 

ウェッジを4本セッティングにしたいという

ことでした。

 

 

使い勝手ももちろんですがやはりまずは

見た目のカッコ良さでN様が気に入ったのが

 

 

 

 

ARTISAN(アーティザン)

 

 

前回にも紹介いたしましたが

 

 

 

 

あのタイガー・ウッズから絶大な信頼を受けていた研磨職人、マイク・テーラーが立ち上げたクラブメーカー ARTISANとは「職人」という意味。 その名の示す通り、創始者のマイク・テーラーは研磨歴30年以上の大ベテランであり、2001年よりナイキゴルフのアスリート達のクラブグラインドマイスターとして活躍。中でもタイガー・ウッズからウェッジの研磨において全幅の信頼を受け、彼の復活劇の陰の立役者と噂されるほどである。 そんなマイク・テーラーが2018年に設立したのが、このアーティザンゴルフである。

 

このウェッジはノーメッキ仕上げのため

使用してると若干錆びてきます。

 

それを毛嫌いする方も多いのですがN様は

その方がカッコ良いということでこのヘッド

をチョイス。

 

 

そこからN様の打ち方やよく行くコースの

芝やバンカーの状況、こういう場面ではどう

やって打ちますか？等々ヒヤリングしながら

N様にとって最適なソール形状を選んでいき

ます。

 

 

 

 

 

 

 

48度、52度はスタンダード。

 

 

 

 

56度はタイガーウッズも使用しているソール形状の

 

スクエアベベル。

 

 

 

 

そして60度はデュアルソール。

 

 

これに合わせるシャフトは

 

 

 

 

ダイナミックゴールド

 

ツアーイシュー S200

 

 

 

この組み合わせでの作成となりました。

 

 

ウェッジを選ぶ際、みなさんはスピン性能

の方に意識がいっていませんか

 

メーカーも今回のウェッジは溝がこうなって

ますとかフェースミーリングを施してますと

かフェース面の方の説明が多いのが事実です。

 

しかし実は大事なのはソール形状。

 

そこが合わなければフェースのスピン性能を

活かすことができません。

 

クラブで言うとシャフトが第一でその次が

ヘッド。

 

ウェッジで言うと第一がソール形状で

その次がフェース面。

 

そういう観点からクラブ選びをしてみて

ください。

 

 

クラブが合えば飛ぶ、振りやすい、

上達が早い!!

 

 

あなたの上達をお約束する第一ゴルフです。

 

 

フィッティングのご来店お待ち致して

おります。

 

(078)797-0562

 

kobe@daiichi-golf.co.jp

 

  

フィッティングの際は必ずご予約の上、

ご来店くださいますようお願い致します。

　

 

第一ゴルフフィッティングスタジオ

神戸垂水店　前田