「テーラーって実際飛ぶの?」
「前作とどう進化したの?」
「自分に合うかわからない」
この記事ではこのようなお悩みを解決できます。
経験豊富なフィッター達がQi35をじっくり試打した結果をまとめました。
ぜひ読んでいってください!
【Qi35とは?】
Qi35の「3」と「5」の意味をご存じでしょうか?
まず「3」は「ファンクション」「フォーム」「フィット」の3つ言葉を指すようです。
クラブは機能と見た目が大事、さらにそれがゴルファーに「フィット」することで最大限のパフォーマンスを発揮できる。テーラーメイドはそのように言っているわけです。
また、「5」はヘッドの種類が5つという意味。
今後はフィッティングの重要性が増してきそうですね!!
【Qi35はどのように進化した?】
10Kモデルを謳うQi35 MAXを筆頭に「寛容性」に重きが置かれているようです。
特にノーマルモデルのQi35では前方と後方にウェイト調整機能があり、寛容性と飛距離アップを同時に実現しているようです。
では早速試打してみましょう!!
試打の結果は?Qi35種類を検証
試打経験豊富の当店のフィッターたちが試打した結果をレビューします。
試打したヘッドは「Qi35」「Qi35MAX」2機種です。
ロフトはすべて10.5度、シャフトは「Diamana SILVER TM55」の「S」です。
【Qi35】
圧倒的な低スピンです。過去に試打したモデル(ELYTE、G440シリーズ)と比べて一番低スピンのボールになっていました。
ロフトは9、10.5、12度とありますが、9度は相当なヘッドスピード必要でしょうね。
ちなみにヘッドのウェイトは前3グラム、後ろ13グラムが標準で、逆にするとLS並みのより低スピン仕様になるようです。
また、構えた感じでは丸みを帯びていて、前作Qi10 MAXのような雰囲気。
テーラーメイドはつかまりにくい印象でしたが比較的つかまりやすく仕上がっています。
【Qi35 MAX】
高慣性モーメント(10K)どおり、フック、スライス回転がかかりにくく、ニュートラルな挙動です。
こちらはノーマルQi35と比べて少しスピンが増えますので、高慣性モーメントとの相乗効果である程度の安定感があります。
一発の会心の一撃こそQI35に劣りますが、安定感はこちらが勝ってる、そんな印象でした!
【Qi35の試打はぜひ第一ゴルフ堺店で】
Qi35の試打はぜひ第一ゴルフ堺店にて。
第一ゴルフは経験豊富なA級フィッターが在籍、あなたに最適な「Qi35」をご提案いたします!
第一ゴルフではさきほど紹介した2機種にくわえてフェアウェイウッド、ユーティリティーの試打クラブも揃えております。
ぜひ気軽にお越しください!!
第一ゴルフ堺店 072-273-5620
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