みなさん、こんにちは。
第一ゴルフのA級フィッター、神戸垂水店の前田です。
本日フィッティングにお越しくださったのはM様。
バンカーがどうも上手く打てないということでした。
バンカーの打ち方には色々な理論があり人によって
言うことが違ったりするので悩む方が多いようです。
アドレスはオープンにだとかフェースは開けだとか…
しかしそうこうする前に一番大事なことがあります。
それは球を自分で上げようとしない
ということです。
バンカーだけじゃなく他のショットにも言えること
ですが地面にあるボールを上に上げるのがゴルフ。
しかし上に上げるのは人間ではなくクラブだという
ことです。
そのためにクラブにはロフトというものがありシャフト
がついているわけです。
バンカーショットをミスしている方を見ていると
みなさん上げよう上げようとしてますもんね。
そこでクラブではまずダウンブローに打てるクラブ
にすることが大切です。
そういう方にはこのシャフト
DGスピナー
手元部分のくびれが切り返しで間を作り
インパクトにかけてダウンブローに打つ
ことができるようになります。
あのルーク・ドナルドも使ってるシャフトですよ。
今までも多くのお客様におすすめしてきましたが
すこぶる好評のシャフトです。
ヘッドはRomaro RAY SX I-Sソール
ロフトは56度。このヘッドはソール形状が
フラットで抜けやすいというよりはどちらか
といえばソールをしっかり使ってアプローチ
するタイプのヘッドです。
この組み合わせならバンカーも容易に打てる
はずです。
最近はウェッジのシャフトも多様化してきて
いますので必ず合うシャフトはあるはずです。
合うクラブならばゴルフは必ず良くなります。
フィッティングのご来店お待ち致しております。
(078)797-0562
kobe@daiichi-golf.co.jp
第一ゴルフフィッティングスタジオ神戸垂水店 前田