みなさん、こんにちは。

 

 

 

第一ゴルフのA級フィッター、神戸垂水店の前田です。

 

 

 

 

今年のマスターズは波乱の予感がしますね。

 

 

 

同じレフティーとしてB・ワトソンに頑張って

 

欲しいと思っているのですが結末やいかに。

 

 

 

 

 

さて本日フィッティングにお越しくださったのは

 

アイアンを検討中のS様。

 

 

 

 

H/Sは42～43m/s、本来はFGタイプ。

 

 

 

 

 

このS様とは長いお付き合いをさせていただいてる

 

のですが当初は良いドローボールを打っておられた

 

のですが一時フェード打ちを教えられたせいで今は

 

少しスイングに迷いがありました。

 

 

 

 

しかし本来その方が持ってるスイングの型があるので

 

アマチュアのスイング改造はやはりなかなか上手くい

 

きません。

 

 

 

 

よっぽど凄腕のレッスンプロがいれば別ですが…

 

 

 

 

 

このS様も本来はドロー打ちなのでアドレスは自然と

 

右を向くのですがアドレスはそのままでフェードを打

 

とうとしていたので上手くいくはずがありません。

 

 

 

 

そこでやはりスイングをドロー系に戻すことを

 

前提にフィッティングを行いました。

 

 

 

 

 

ドローを打つためにはインパクトでのシャフトの

 

スムーズなしなりは必要不可欠なのでシャフトは

 

 

 

 

 

 

 

 

HFPスチール 100 R

 

 

 

 

 

を選択。このシャフトは高周波加工により振動

 

伝達速度が速くなることでしなり戻りが良くなる

 

素晴らしいシャフトです。

 

 

 

 

 

そしてヘッドは

 

 

 

 

 

 

Romaro RAY-V タイプR

 

 

 

 

程よいグース感が球の掴まりを助けてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

グリップもHFPグリップでさらに振りやすさを追加。

 

 

 

 

 

 

これでクラブは完璧です。

 

 

 

 

 

あとは少しスイングの修正も必要なので簡単な

 

アドバイスをさせていただきました。

 

 

 

 

ゴルフには様々な理論があり捉え方を間違ってしまうと

 

逆のことをしてしまうということがあります。

 

 

 

 

特に情報量が多い昨今、色々なことをやりすぎて

 

逆にスランプになってる人を多くみてきました。

 

 

 

私の仕事はあくまでクラブフィッティングなのですが

 

やはりあまりに間違ったスイングをしているとさすがに

 

クラブだけでは治りませんのでその際は簡単なアドバイス

 

をさせていただいています。

 

 

 

 

 

お悩みの方はフィッティングにご来店ください。

 

 

 

 

みなさんのご来店お待ち致しております。

 

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kobe@daiichi-golf.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

第一ゴルフフィッティングスタジオ神戸垂水店　前田