みなさん、こんにちは。
第一ゴルフのA級フィッター、神戸垂水店の前田です。
寒くなってくると飛ばなくなったり、ロングアイアンがイマイチ
当たらなくなったりという声をよく聞きます。
本日フィッティングに来てくださったO様もその一人。
180Y~200Yぐらいのところをやさしく攻めたいと・・・
H/S42~43m/s、ややインサイドアウトのFGタイプ。
今、5W、7W、4Iというセッティングでした。
FGタイプの方はFWを苦手にされてる方が多いのですが
O様に伺うとやはり苦手だということ。
でもその辺で良いクラブがなくて仕方なくそれを使ってる
といった感じでした。
なぜFGタイプの方がFWが苦手かと申しますと
1番の原因は長さなんですね。
やはり長いとダフリやすいですから。
そういう方におすすめなのがUTなんですがUTに
なると球が上がりにくくなるというのが現状でした。
そこを解消し今爆発的人気となっているのが
Romaro RAY UT TypeR
カップフェースチタンが飛距離を、ソールのタングステンが
低重心をということで
「飛ぶ・上がる・打ちやすい」
と大絶賛のクラブです。
フジクラ MCH
またこのシャフトがRomaroとの相性が良く好結果を
生んでいます。
O様は70のSでバチバチでした。
5W、7W、4Iを抜いて18°、21°、24°で
作成することになりました。
クラブはスイングタイプによって長さ、重さ、硬さの
選択が大きく変わってきます。
シャフトの特性と同時にその辺もフィッティングで
しっかり見極めていきましょう。
みなさんのご来店お待ち致しております。
第一ゴルフフィッティングスタジオ神戸垂水店 前田