みなさん、こんにちは。
第一ゴルフのA級フィッター、神戸垂水店の前田です。
永らく更新が滞ってしまい申し訳ございません。
セールや何やらで何かとバタバタしてまして・・・・
しかし今月は出来る限り更新していきたいと思います。
みなさんのクラブ選びの参考になるような情報を提供して
いきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
さて本日は最近フィッティングを行ってる上で非常に多い
間違いについてお話したいと思います。
それは・・・・
お客様の持ち球は 「フェード」or「ドロー」どちらですかと
フィッティングを行う前に聞いてみると約半分ぐらいの方が
間違えて認識されてるようです。
もちろんスイングを計測したことがない方が多いので当然と
言えば当然なのですがみなさん練習場等の球筋だけで判断
してしまってるみたいです。
その中でも一番多いのがフェード軌道なのにドローが持ち球と
思ってらっしゃる方が多いようです。
第一ゴルフのスイングタイプでいうとBCタイプの方がアドレスを
右に向いて取るために自分はドローヒッターだと思ってる方で
そういう方はまず当店に来られた時にお悩みを聞くとプッシュ
スライスで困ってると言われます。
しかしよくよく診断していくとスイング軌道はフェード軌道なのに
一生懸命ドローを打とうとしているのでそれではなかなか上達
しません。
そこでスイングをしっかり見極めるのに役立つのが
PRGRのレッドアイという測定器。
これで後方からスイングを撮影すれば一発でわかります。
これで軌道を測定し合うクラブを選び、もちろんスイングの
アドバイスも少し加えてあげると見違えるような弾道になります。
しかもそれが連発するようになります。
だってそれがその方が振ろうとするスイングなんですから。
クラブが合ってないこともそうですが自分のスイングを認識間違い
してるとゴルフは上手くなりません。
心当たりのある方は1度フィッティングを受けてみてはいかがでしょうか
みなさんのご来店お待ち致しております。
フィッティングスタジオ神戸垂水店 前田