第一ゴルフの林です。
今日発売のロイヤルコレクションSFDがすごいんです。
販売価格が4万円代と決して高くないドライバーですが、内容が半端ではない。
鍛造フェースを採用し、45.75インチ、総重量が303g前後とこれだけではなぜすごいの?って思いますようね!
じつは私もなぜこのドライバーがこんなに飛ぶのか分かりません。
打球音は高反発並みに高音、シャフトは手元がある程度軟らかくタイミングが取りやすいし
インパクトで走ってくれます。ヘッドは前作と違いストレートで顔つきも良い。
なのに全体的な仕上がりは捕まり系です。
総重量から考えてターゲットはH/S40以上、アイアンで軽量シャフトかやや重めのカーボンを
使用している方でしょう。
9.5°でも高弾道で低スピン。でもそんなクラブって他にもありますよね。
なぜ、SFDがこんなに飛ぶのか本当に不思議です。
たぶん、恐ろしいほどヘッドとシャフト(純正)のマッチングが良いのかと思います。
低価格帯で大人気なのがフォーティーンのCT-112ドライバー(次回入荷が2月)ですが、
こちらは逆にH/S40以下の方がターゲット。
この2機種は今後目が離せません。