







2008年1月よりR&Aが定める反発係数0.830を超えるドライバーヘッドはルール不適合となりました。 大手メーカーでは高反発ヘッドの製造を終了させたため、ゴルフショップで高反発モデルを見かけることが無くなりました。 「高反発のころはよく飛んだが、適合ヘッドで飛距離が出なくなった」というお声も良く聞きます。 競技にでないプレーヤーは1ヤードでも前に飛ばしたいと思うはずです。 量産される適合ドライバーは生産時にバラツキが起こるため規定値(0.830)を超えないように0.815~0.810を設定値として製造します。 反発係数が0.001上がると1ヤード飛距離が伸びると言われており、仮に0.815から0.830以上に反発係数を上げるだけで10ヤード以上の飛距離アップが得られます。 お客様の平均ヘッドスピードからフェースの削る量を決めるため、ヘッドスピードの違う方がそのクラブを使わないよう注意して下さい。 見た目は変わりませんが、店頭に並んでいる適合ヘッドとは明らかに違う性能となり、適合ヘッドで飛距離を落とされた方には絶大な効果を発揮します。
高反発加工は第一ゴルフ全店で受け付けております。
※画像は加工の一例です。クラブによって削れる量は変わります。
※加工後、スコアライン等は元通りに戻りますが、IP加工等のフェース加工に関しては戻せませんので予めご了承ください。
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