ドクター金山のゴルフレッスン

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アドレスきっちり行ってますか?

 

 

 

「だいたい体の向きを合わせてあとは適当に・・・」

 

 

 

そんな感じでも上手くいく時はありますが、

 

 

 

しっかり設計されたコース(トーナメントコースだったり

 

戦略性に富んだコースと表現されている所)

 

 

それでプレーしたものならメチャメチャに痛めつけられますよ。

 

 

(私は何度も痛めつけられました)

 

 

 

プレーの進行はとても重要ですが

 

 

 

目標方向はボールの後ろに立って見定めてしっかり

 

 

 

体の向きも整えてショットした方がかえってプレーが早くなると思います。

 

 

 

以下は私の推奨するアドレスのルーティーンです。

 

 

 

普段の練習から一連の行動が正確に早く行えるよう繰り返し行っておいてください。

 

①ボールの真後ろからクラブを利用してボールと落とし所を結んだ目標ラインを想定し、

 

 

ショットのイメージを決める。

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②目標ラインを元に自分のスイングする際の空間(ボックス)を想定してアドレス。

 

 

体とクラブの配置を整える。

2015110902.JPG

 

 

 

③ ①で決定したショットに集中してスイングする。

 

(結果はどうであれ、成功するイメージをしてスイングに挑む事。

スイングの乱れは少なくなります。)

 

 

 

上級者やプロは必ず自分のアドレスルーティーンを持っています。

 

 

あなたも上記を参考にしてアバウトなゴルフからステップアップしてみませんか。

 

食欲の秋です。

 

 

秋もやはり食べる量も増えズボンがきつくなってきました。

 

 

しかし悪いことばかりでもなく重心は下がり

 

 

アドレスやショットの安定感が増した様です。

 

 

安定感といえば

 

 

「皆さんは重心移動をスイング中どう使っていますか?」

 

 

どんな動作にも重心移動は欠かせませんが

 

 

スイングも上手く利用すればボールに力を有効に伝えられます。

 

 

 

①例えばフルスイング。

 

 

アドレスは中央あたりに置き

2015101001.JPG

 

バックスイングでわずかに右へ移動。

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インパクトで左足寄りに移り、

2015101003.JPG

 

フィニッシュは左足へ。

2015101005.JPG

 

 

 

 

②高く上げるアプローチ(ピッチショット)は

 

 

すべて中央あたりに置いて

2015101006.JPG

フィニッシュでも左足にほどんど乗せない。

 

 

 

 

③低いショットは

 

 

アドレスから左寄りでトップでも中央までにとどめ

2015101008.JPG

 

左足よりに移してインパクト。

 

 

 

 

④ガードバンカーのアゴが高い時は

 

 

重心を下げて左足寄りにしつつ、

 

 

上体は右に傾けて重心移動はほとんどしないで

2015101007.JPG

 

思い切りすばやく振り抜く。

 

 

 

 

重心移動はシーンに合わせて使い分けると上手く飛ばせたり

 

 

球筋のコントロールが可能です。

 

 

ぜひお試しください。

 

最近グリップの握り方を変えました。

 

 

 

というより以前していた握り方なので、

 

 

 

元へ戻したいという事になります。

 

 

 

変えたのは右手親指。

 

2015090303.JPG

※以前のグリップ

          ↓

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※現在のグリップ

 

 

 

キッカケは右手親指が痛くなってきたので、

 

 

 

伸ばしていた親指を緩めました。

 

 

 

親指を曲げて打ってみた所、

 

 

 

体のキレが戻った訳でもないのに、

 

 

 

「スムーズに加速して振り抜けが、とても良くなりました。」

 

2015090301.JPG

※以前のスイング

          

2015090302.JPG

※現在のスイング

 

 

 

「何よりも飛んでいます!!」

 

 

 

職業柄、見た目の良いグリップにする事と

 

 

 

フィット感を優先してた事で、

 

 

 

かえって遊びの少ない力んだ状態になっていたみたいです。

 

 

 

 

ここしばらくは、やたらと振り回し過ぎてたしボールも散らばっていました。

 

 

 

それが、解決。

 

 

 

まさに、怪我の功名です。

 

 

夏バテ気味のせいなのか

 

 

 

体重が落ちて飛ばなくなった方が最近時々いらっしゃいます。

 

 

 

健康のために体を絞った方も多くなりましたが

 

 

 

その影響でドライバーの飛距離が10~20ヤード落ちるのは

 

 

 

フェースが開き気味では?

 

2015071401.JPG

 

2015081402.JPG

 

特にスライス系の方が割合多いと思います。

 

 

 

あまりにも左を怖がり過ぎるのもかなり危険で

 

 

 

気が付いたら全然球が伸びなくなったって事にもなりかねない。

 

 

 

ミスは左でも構いません。

 

 

 

体で押すようになるためにもフェースは開かない。

 

2015081403.JPG2015081404.JPG

 

しっかり球を捕まえて押せているか見直すのに良い機会です。

 

 

 

 

暑いので少ない球数でじっくり練習すれば

 

 

 

飛距離がまた復活するはずです。

 

 

とってもユニークな練習器具が届きました。↓

 

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早速スクールの皆さんにも使っていただいています。

 

20150710013.JPG

この練習器具を使用すると

 

ハンドファーストを習得でき、打ち出し方向が一定し

 

球のバラつきが抑えられるようになります。

 

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こんな感じでインパクトしてください。↑

 

 

 

 

そしてこちらは↓よく皆さんに行っていただいている練習器具です。

20150710012.JPG

 

こう構えて振ることで構えもスイングも引き締まるし

 

 

 

何より軸のぶれないスイングが身に付きます。

 

 

スレスレに振れるようになることで↓正しい軌道のスイングに修正されます。

2015071011.JPG

 

正しいスイングを確実に覚えていただくために

 

とても重要な器具のご紹介でした。

 

体の柔軟性って・・・

 

 

 

・・・徐々に落ちてくるものです。

 

 

 

しょっちゅうクラブを振ったりストレッチしたり

 

 

 

動かしていても動きにくくなってきます。

 

 

 

これは体が硬くなってきたせいもありますが

 

 

 

実は早く動作するための筋肉「速筋」が減ってくる事によるもので

 

 

 

普段の練習だけでは十分に補えないわけです。

 

 

 

筋トレを速いスピードで行う。

 

 

 

速く歩く。

 

 

 

速いスイングを繰り返す。

 

 

 

クラブを逆さにして速く振る。

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等できるだけ行うようにしてください。

 

 

 

 

スピードさえ取り戻せば今のクラブやボールなら

 

 

 

 

期待以上に遠くへ飛ばせるようになることでしょう。

 

 

 

 

5月に入りましたが

 

 

もう半袖一枚でプレーできる日も多くなり、

 

 

ベストシーズンがやってきました。

 

 

ところで梅雨に入る前のこの時期に必ずコースが行う作業で

 

 

「エアレーション」があります。

 

 

穴をいたるところにあけて砂や肥料をまき

 

 

コースコンディションを良くする訳です。

 

 

しかしプレーする側にとっては少々難儀なもので

 

 

フェアウエーに飛ばせても

 

 

花道であってもバンカーみたいな状態で、

 

 

クリーンヒットが難しく、クラブも傷むので二重の苦痛です。

 

 

この状態だとフェースとボールの間に砂が入りやすくなるため、

 

 

ボールはうまく弾んでくれません。

 

 

スイングのポイントですが、

 

 

クラブヘッドは地面に押さえつけず少し浮かせて構える事と

2015050322.JPG

 

スイング中は下半身の動きはひかえめにして

 

 

手元(グリップ)をアドレスと同じ高さに保つように心掛けてください。

 

(インパクトを良くしていく)

 

 

飛距離を伸ばすには

 

 

全身を使ってスピーディーにスイングする!

 

 

これ正解ともいえますが、

 

 

体の回転が速すぎた場合は

 

2015041502.JPG

2015041504.JPG

 

 

逆に球がつかまらなくなって大きくロスする事になるので

 

 

曲がるリスクが増大します。

 

 

上手なプレイヤーって足の動きがとてもシンプル。

 

 

誰もが呼吸を乱すことなく振り終えてる様に見えますね。

 

 

ヘッドスピードを上げるよりも球を上手にとらえる事、

 

2015041501.JPG

2015041503.JPG

 

ボールに力をしっかり伝えられる事を

 

 

優先した方がリズムも良くなり

 

 

体にもやさしく安全に

 

 

末永くゴルフを楽しめるのではないでしょうか。

 

寒い日は部屋の中でパッティング練習がお薦め。

 

 

 

 

スコアのおよそ半分を占める訳ですから

 

 

 

 

しっかりトレーニングすべきでしょう。

 

 

 

 

クラブ2本を平行に置いてゲートを作り

 

2015030301.JPG

 

クラブに触れない様にストローク。

 

2015030302.JPG

 

2015030303.JPG

 

そんな素振りを繰り返していると

 

 

 

 

正確なストロークの方法が自然と身に付きます。

 

 

 

 

お腹の力がかなり必要で手首はほとんど使わずに

 

 

 

 

 

肩甲骨を積極的に動かすようになりますね。

 

 

 

 

 

パッティングは限りなくストレートに近い動きです。

 

 

 

 

 

両眼と両肩のラインもストローク中は

 

 

 

 

目標方向と平行に保つように意識してください。

先日二名の方が新たにレッスンに入会されました。

 

 

早速動作をチェックし、

 

 

テーマに沿ってトレーニングをしてもらっています。

 

 

そんな皆さんにスイングのイメージ作りと

 

 

肩甲骨まわりのトレーニングに活用しているのがダンベル体操です。

 

 

素振りと同様に重要で、

 

 

大きなスイングを目指す皆さんにとっては欠かせない運動です。

 

20150201001.JPG

 

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約5年前に100円ショップ「キャンドゥ」で購入したものですが、

 

 

重さ1㎏で持ちやすいので、何回でもくり返しやすく安全です。

 

 

冬はクラブもボールも冷えてしまい飛ばないので、

 

 

つい急いでスイングしがちですが、

 

 

それよりも今はゆっくりじっくり正確に

 

 

大きなスイングを身につけていただいた方が良いです。

 

 

暖かい室内で、スイング作りにはげんでください。

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