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ドクター金山のゴルフレッスン

食欲の秋です。

 

 

秋もやはり食べる量も増えズボンがきつくなってきました。

 

 

しかし悪いことばかりでもなく重心は下がり

 

 

アドレスやショットの安定感が増した様です。

 

 

安定感といえば

 

 

「皆さんは重心移動をスイング中どう使っていますか?」

 

 

どんな動作にも重心移動は欠かせませんが

 

 

スイングも上手く利用すればボールに力を有効に伝えられます。

 

 

 

①例えばフルスイング。

 

 

アドレスは中央あたりに置き

2015101001.JPG

 

バックスイングでわずかに右へ移動。

2015101002.JPG

 

インパクトで左足寄りに移り、

2015101003.JPG

 

フィニッシュは左足へ。

2015101005.JPG

 

 

 

 

②高く上げるアプローチ(ピッチショット)は

 

 

すべて中央あたりに置いて

2015101006.JPG

フィニッシュでも左足にほどんど乗せない。

 

 

 

 

③低いショットは

 

 

アドレスから左寄りでトップでも中央までにとどめ

2015101008.JPG

 

左足よりに移してインパクト。

 

 

 

 

④ガードバンカーのアゴが高い時は

 

 

重心を下げて左足寄りにしつつ、

 

 

上体は右に傾けて重心移動はほとんどしないで

2015101007.JPG

 

思い切りすばやく振り抜く。

 

 

 

 

重心移動はシーンに合わせて使い分けると上手く飛ばせたり

 

 

球筋のコントロールが可能です。

 

 

ぜひお試しください。

 

最近グリップの握り方を変えました。

 

 

 

というより以前していた握り方なので、

 

 

 

元へ戻したいという事になります。

 

 

 

変えたのは右手親指。

 

2015090303.JPG

※以前のグリップ

          ↓

2015090304.JPG

※現在のグリップ

 

 

 

キッカケは右手親指が痛くなってきたので、

 

 

 

伸ばしていた親指を緩めました。

 

 

 

親指を曲げて打ってみた所、

 

 

 

体のキレが戻った訳でもないのに、

 

 

 

「スムーズに加速して振り抜けが、とても良くなりました。」

 

2015090301.JPG

※以前のスイング

          

2015090302.JPG

※現在のスイング

 

 

 

「何よりも飛んでいます!!」

 

 

 

職業柄、見た目の良いグリップにする事と

 

 

 

フィット感を優先してた事で、

 

 

 

かえって遊びの少ない力んだ状態になっていたみたいです。

 

 

 

 

ここしばらくは、やたらと振り回し過ぎてたしボールも散らばっていました。

 

 

 

それが、解決。

 

 

 

まさに、怪我の功名です。

 

 

体の柔軟性って・・・

 

 

 

・・・徐々に落ちてくるものです。

 

 

 

しょっちゅうクラブを振ったりストレッチしたり

 

 

 

動かしていても動きにくくなってきます。

 

 

 

これは体が硬くなってきたせいもありますが

 

 

 

実は早く動作するための筋肉「速筋」が減ってくる事によるもので

 

 

 

普段の練習だけでは十分に補えないわけです。

 

 

 

筋トレを速いスピードで行う。

 

 

 

速く歩く。

 

 

 

速いスイングを繰り返す。

 

 

 

クラブを逆さにして速く振る。

2015060602.JPG

2015060603.JPG

2015060601.JPG

 

等できるだけ行うようにしてください。

 

 

 

 

スピードさえ取り戻せば今のクラブやボールなら

 

 

 

 

期待以上に遠くへ飛ばせるようになることでしょう。

 

 

 

 

5月に入りましたが

 

 

もう半袖一枚でプレーできる日も多くなり、

 

 

ベストシーズンがやってきました。

 

 

ところで梅雨に入る前のこの時期に必ずコースが行う作業で

 

 

「エアレーション」があります。

 

 

穴をいたるところにあけて砂や肥料をまき

 

 

コースコンディションを良くする訳です。

 

 

しかしプレーする側にとっては少々難儀なもので

 

 

フェアウエーに飛ばせても

 

 

花道であってもバンカーみたいな状態で、

 

 

クリーンヒットが難しく、クラブも傷むので二重の苦痛です。

 

 

この状態だとフェースとボールの間に砂が入りやすくなるため、

 

 

ボールはうまく弾んでくれません。

 

 

スイングのポイントですが、

 

 

クラブヘッドは地面に押さえつけず少し浮かせて構える事と

2015050322.JPG

 

スイング中は下半身の動きはひかえめにして

 

 

手元(グリップ)をアドレスと同じ高さに保つように心掛けてください。

 

(インパクトを良くしていく)

 

 

飛距離を伸ばすには

 

 

全身を使ってスピーディーにスイングする!

 

 

これ正解ともいえますが、

 

 

体の回転が速すぎた場合は

 

2015041502.JPG

2015041504.JPG

 

 

逆に球がつかまらなくなって大きくロスする事になるので

 

 

曲がるリスクが増大します。

 

 

上手なプレイヤーって足の動きがとてもシンプル。

 

 

誰もが呼吸を乱すことなく振り終えてる様に見えますね。

 

 

ヘッドスピードを上げるよりも球を上手にとらえる事、

 

2015041501.JPG

2015041503.JPG

 

ボールに力をしっかり伝えられる事を

 

 

優先した方がリズムも良くなり

 

 

体にもやさしく安全に

 

 

末永くゴルフを楽しめるのではないでしょうか。

 

寒い日は部屋の中でパッティング練習がお薦め。

 

 

 

 

スコアのおよそ半分を占める訳ですから

 

 

 

 

しっかりトレーニングすべきでしょう。

 

 

 

 

クラブ2本を平行に置いてゲートを作り

 

2015030301.JPG

 

クラブに触れない様にストローク。

 

2015030302.JPG

 

2015030303.JPG

 

そんな素振りを繰り返していると

 

 

 

 

正確なストロークの方法が自然と身に付きます。

 

 

 

 

お腹の力がかなり必要で手首はほとんど使わずに

 

 

 

 

 

肩甲骨を積極的に動かすようになりますね。

 

 

 

 

 

パッティングは限りなくストレートに近い動きです。

 

 

 

 

 

両眼と両肩のラインもストローク中は

 

 

 

 

目標方向と平行に保つように意識してください。

明けましておめでとうございます。

 

 

金山です。

 

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

さて年末年始の暴飲暴食?で

 

 

 

出てきたお腹?をへこませるべく

 

 

 

しっかりと前傾して体をねじりましょう。

2015010311.JPG

これでウエスト周りがスリムになります。

 

 

 

 

 

次に

 

偏りを治すため左手首を右手でつかんで

2015010313.JPG

 

 

いつもと逆方向のフィニッシュのポーズ

2015010312.JPG

 

 

両手はベタ足で

 

 

 

上半身をしっかり捻じってください。

 

 

 

 

 

 

打球場でもフルスイングしたらフィニッシュのポーズ

 

 

 

打った後の型ではありますが

 

 

 

打ち出し方向の安定度が確実に増します。

 

 

 

 

胸を張り、右足はしっかり蹴った状態で

 

2015010314.JPG

 

3秒ほどキープしてください。

 

いきなりですが

 

 

皆さんはリフティングってやったりしますか?

2014100101.JPG

 

これって想像以上に効果が大きい遊びで

 

 

スクール生の方々にもおすすめしています。

 

 

では何が身につくかというと

 

 

・芯で打てる感覚

・ボールに力が伝わるタイミング

・手のひらや指の力の入れ具合

 

 

沢山のゴルファーを見てきましたが

 

 

ネックよりに当たる人が多いですね。

 

 

シャフト延長戦上で打って良い道具は

 

 

バットやラケットでゴルフクラブにはNG。

 

 

スイートエリアを外すことで、ボールの弾みは鈍く、

 

 

縦、横回転も増えてしまうので飛距離は大幅にロスします。

 

 

そんな方もそうでない方も是非、

 

 

サンドウェッジでリフティングしてみてください。

2014100102.JPG

 

フェース面を真上に向けてボールを上から落としてコンコンと。

 

 

フェース中央に当てるようにすれば長く続けやすくなります。

 

 

遊び感覚でどうぞ。

今月はディボットからのショットです。

 

 

運悪く、

 

 

前の組のプレーヤーがターフを取ったあとの凹み(ディボット)に

 

 

入ってしまう事があると思います。

 

 

ディボット後方にボールがある場合は特に難しく、

2014090202.JPG

 

何とかクリーンにヒットしようとして

 

 

ボールを右側に大きく寄せて打とうとする訳ですが、

 

 

そのアドレスは左へ曲げやすくなるアドレスでもあります。

 

①強いハンドファースト=フックフェイスになりやすい。

 

②右にボールを置く事=インサイドからヒットしやすい。

 

 

 

ですのでボールを右側に寄せて打つ場合には

2014090201.JPG

 

番手を1つ上げ、リストターンを抑えて

 

 

体の回転をメインとしたスイングを心がけるようにしましょう。

 

 

 

またグリーン手前にハザードがない場合、

 

 

トップボールを打ち、転がしてグリーン近くへ運ぶ方法も有効です。

 

 

ただしこの打ち方の欠点は、

 

同伴競技者に結果オーライ(ミスショット)と思われてしまう事です。

 

 

これもスイングスピードは早くせず

 

 

ボールの赤道付近を正確にとらえるよう丁寧にスイングします。

 

 

チョロにはならないよう気持ちをしっかり引き締めてトライしてください。

夏のゴルフで一番手ごわいのはやはりラフではないですか?

 

水分をしっかり含んで根がとても強く、

 

葉もよく伸びているので本当に重いです。

 

その草や芝生の抵抗を減らし、

 

飛距離のロスを無くす方法を紹介します。

 

 

まずアドレス。

 

球を上がりやすくするよう背骨を右に傾けます。

2014080910.JPG

この時ボールが浮いていることも多く、

 

ボールの下に入りすぎるのを防げるのと

 

フライヤーしたボールがグリーンで止まりやすくなります。

 

そして何よりスイングが単純に「下ろすだけ」で済むわけです。

 

体重移動は考慮せず球は中央よりです。

 

そして左手の小指、薬指、中指をしっかり握ってスイング。

 

インパクトの際ヒールから入りやすくなり、

 

クラブの抜けが格段にスムーズになります。

 

上がる形は出来ているので

 

とにかく思い切ってダウンスイングではクラブをおろしてください。

 

ジャストミートすれば距離は10ヤード前後伸びます。

 

(※逆目の時は10ヤード以上落ちる事があります。)

 

とにかくトライしてみない事にはサジ加減は判りません。

 

ラフからでも是非グリーンを狙ってみてください。

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