世間一般ではこう言われています。
「体の回転を速くしましょう!大きく体重移動しましょう。」
ところがどうでしょう?
プロなどスイングパフォーマンスの高い人なら
結果は出るかもしれませんが
多くの方は速く振れるどころか、ヘッドが遅れてしまい
結果、左右に大きく曲がる事が多いのです。
むしろアベレージゴルファーには身体の回転はそれほど早くしないで
腕の振りを速くする事を私はお薦めします。
そして少しでも曲がりを減らす為に
①アドレスでスタンスは肩幅よりも広めにして、
下っ腹に力を込めます!
②左右のひざを目標側に送ります。
③バックスイングではしっかり上半身か肩甲骨を捻じったら
顔は右肩が当たってくるまで残したまま
思いっきり両腕を振り抜くのです!
この3つを守っていただければ体重が硬くなってきた
40、50、60代の方にはとても有効です!
80歳の方にも実際のレッスンで有効でした。
ぜひお試しを!