こんにちは。

 

 

 

 

第一ゴルフ堺店（大阪）店長の高西です。

 

 

 

 

本日フィッティングにお越し下さったのはN様

 

 

 

 

ドライバーと５番アイアンの間にUTの３番を入れてらっしゃるのですが

 

 

 

 

これがどうもしっくりこないとの事で、

 

 

 

 

新たにUTをお探しでした。

 

 

 

 

H/Sは44ｍ/ｓ、緩やかなアウトサイドインのACタイプです。

 

 

 

 

N様、今までは大きなミスショットが出るのを嫌っておられた為、

 

 

 

 

 

UTは使わずに、残り距離がかなり残っていても安全にと

 

 

 

 

５番アイアン（飛距離185ヤード）でセカンドを打たれていました。

 

 

 

 

 

それでも200ヤード前後打てるクラブがあった方が

 

 

 

プレーの幅が広がるという事にあらためて気づかれ、

 

 

 

今回UTを新調される事となりました。

 

 

 

 

まずN様は飛距離よりもいかにミスを少なくするか、が目的でしたので

 

 

 

 

クラブの長さは短く、そして得意なアイアンの様に打てる様にと

 

 

 

 

アイアンタイプのUTの中でお探しし

 

 

 

 

最終的にこちらのヘッドに決定しました。

 

PRGR　IDナブラRS TOUR UTi ＃３（21°）

アイアンの様に構えやすく、

ダウンブローに打つイメージが出しやすい形状です。

 

シャロー気味のフェース高は

ボールの上がりやすさを助けてくれます。

 

 

 

 

そしてシャフトですが、

 

 

つかまりが良く、ボールも上がりやすいと好評の

HFPユーティリティーシャフト

 

 

 

このシャフトはVDチップの開発者、

 

清水先生が開発されたシャフトなのですが

 

 

シャフトに圧高周波加工が施されており

 

 

VDチップがシャフトに入ったかのように振りやすく

 

 

そしてミート率が上がるシャフトです。

 

 

 

 

実際にN様の打点もすごく安定し、

 

 

 

 

フェードボールで200ヤード前後の飛距離が出ていました。

 

 

 

 

それは明らかにご自身のUTよりも打ちやすく感じられたようで

 

 

 

 

上記の組み合わせでのご注文となりました。

 

 

 

 

最終的には、試打クラブよりももう少しつかまりを出したかったので

 

 

標準よりも2°アップライにし、39.75インチで組み上げました。

 

 

 

 

出来上がったクラブはお渡し時に打っていただいたのですが

 

 

つかまり良くストレートからドローの球筋となり

 

 

とても満足してお帰りになられました。

 

 

N様ありがとうございました。

 

 

 

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