こんにちは。
第一ゴルフ堺店(大阪)店長の高西です。
ドライバーで250ヤード以上の飛距離が出る方は
セカンドでショートアイアンを良く使うという方が多いと思います。
特にホームコースのミドルホールが350~360ヤードが多いとなると
ウエッジを持つ機会も多い様ですね。
そうなると残り距離すなわち110ヤード以内の打ち分けが
スコアを作るカギでしょうか。
その際のロフトセッティングですが、
一般的に多い52°、58°の組み合わせで
前後の距離はコントロールして打つのではなく
残った距離をフルショットに近い打ち方で打つ場合
50°、54°、58°とウエッジ3本のセッティングが良いのです。
今回H様にご注文いただいきましたイーデルウエッジでも
このロフトの組み合わせをする方が多く
あのチョン・インジ選手もイーデルウエッジを使用し
2015年度の全米女子オープン、日本女子オープンに出場した際は
この組み合わせ(50°、54°、58°)でメジャーを制しました。
H様には
50°(ミッドバンス)
54°(ミッドバンス)
58°(ハイバンス)
にてオーダーいただきました。
ちなみに
シャフトはスチールファイバー125CWⓢ
ソケットはブラック×ラメシルバー
グリップはカデロのホワイト×シルバー
ヘッド、シャフト、ソケット、グリップと
見事にカラーコーディネートされています。
またH様は身長が180センチの長身ですので
ライ角は1°アップライにしてお渡しさせていただきました。
H様ありがとうございました。
まずは練習場では良いとご報告を受けましたが
その後必要であれば調整させていただきますので
よろしくお願いします。
第一ゴルフ堺店
072-273-5620