こんにちは
第一ゴルフ堺店（大阪）祐一です。
この数日は、少し寒さが復活した日もありましたが、
もうこれからは、暖かくなっていくばかりのはずなので、
ゴルフ日和が続いてくれると良いですね
自分はひどい方ではないのですが、若干、花粉症気味です・・・
さて、
今回のお客様は、
堺市にお住まいの当店の常連様であるF様
今、お使いのアイアンシャフトが、
KBSツアー90 のフレックスSをご使用されており、
特に調子は悪くないということでしたが、
少し腕の筋肉が痛いとお話されていました。
そこで
このアイアンをご提案してみました
ヘッドは、こちら
エポン(EPON) AF-303
シャフトは、もちろんこれ
スチールファイバー i80 フレックス R
マイクラブの#7アイアンと
エポン(EPON) AF-303 / スチールファイバーi80 R #7を
打ち比べていただいた結果がこちら、
この差に、まず驚かされました
打点がはっきりと違うのです
KBSツアー90 Sの方は、現在のF様では
ヒールヒット気味の打点が多かったです。
また、F様のアイアンヘッドは、元々打感が硬めのものでしたので、
ヒールヒットにより、更に違和感があったはずです。
腕の痛みもクラブが関係していたかもしれません
私がF様にエポン(EPON) AF-303とスチールファイバーを
強くオススメした理由は、
① F様のヒールヒットがセンターヒットに生まれ変わっており、
とてもタイミングがとりやすくなっていること
② F様は、マイクラブではボールが低かったので、
エポン(EPON) AF-303なら、十分にボールが上がりやすいこと
③ F様の好みである、ヘッドの大きさが、大きすぎず、小さすぎないこと
グリップも第一ゴルフで大人気のこちら
カデログリップ
表面のゴムがインパクト時の衝撃を吸収してくれますので、
腕の痛みも和らげてくれます
ご納得されたF様は、#5～Pwの6本セットにてご注文となりました
これでF様にとって、一石四鳥のクラブに仕上げることができました～
出来上がってお渡しの際に、1本ずつ店内で試打いただきました。
「GC2」という最新鋭のシミュレーションマシンでテストした結果、
飛距離は下記の通りです。
#5 #6 #7 #8 #9 #Pw
175 163 150 135 125 115
とても良い感じでセンターヒットしており、飛距離も十分です
エポン(EPON) AF-303は、
#5のロフトが26度と、立ち過ぎていない為、
F様にとっては、長い番手の方が他の番手間よりも飛ぶという結果が出ました。
ボールの高さも良く出ておりました
ただし
いきなり6本のアイアンすべてが、
こんなにセンターヒットしたのではありません。
実は、#6・#9・#Pwの3本は、最初はこんな打点でした・・・
そこで、F様のスイングを見ながら、
クラブの味付けを少しだけ変えさせていただき、前述の打点になったのです。
え？ どうやって調整したのかって？
それは、企業秘密ですが
F様の目の前で丁寧に微調整させていただき、
とても喜んていらっしゃいました
センターヒットして、#5・6・7の番手間の距離がしっかり出せるアイアン
F様の今のスイングに合ったクラブを創ることができ、本当によかったです
皆さまも是非、ご自分に合ったクラブを創りにご来店くださいませ。
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