こんにちは。
「ゴルフの上達をお約束する第一ゴルフ」
堺店、店長の高西です。
発売前から話題のエポンAF-703アイアンですが、
前作のAF702との比較を行ってみました。
左がAF702、右がAF703 (両方とも7番アイアンです)
左がAF702、右がAF703
左がAF702、右がAF703
左がAF702、右がAF703
AF702とAF703との比較ですが、
・702よりもロフトが1度立っている。
・フェースの長さが2mm長い。
・前作は入っていたタングステンがソールに入っていない。
・ヘッド重量がやや重くなっている。(2グラム~0グラム)
頂いたデータから上記のポイントは分かるのですが、
それ以外は変わってないのでは?と思いましたので、
エポンゴルフさんの詳しい方におうかがいいたしました。
エポンゴルフ担当者様曰く、
『2mmフェースが長くなっていますが、
ヘッドが大きく感じすぎないような工夫を施しています。
またフェースの高さが、2mm低くなっていますので、
タングステンを入れていないのですが、
702よりも703の方が低重心になっています。
そしてグース度合いは数字的には702と同じなのですが、
703の方がグースに見えない様に工夫していますので、
非常に構えやすくなっています。』
とご返答いただきました。
写真でも良く見ると分かる様にグース度合いが少なく見え、
非常に構えやすいです。
実際に試打してみました。↓
グリーンがAF702(I/#7)、ブルーがAF703(I/#7)
上がAF703、下がAF702です。
AF703の方がスピン量が少ないのですが、
キャリーはでています。
トータル飛距離では明らかな差がでていました。
また新しい情報がありましたらご報告いたします。