みなさまこんにちは。
第一ゴルフ堺店高西です。
現在大ヒット中のXXIO8。
試打ご希望の方も多く、
本日のお客様K様は、
スイングタイプ
HS41~42メートル
インサイドアウト軌道で
フェースローテーションをあまりされない
FGタイプのお客様。(左図)
試打して頂いた結果、
スペックはXXIO8の10.5度 SRで決定。
このままお渡しさせて頂いても良かったのですが、
ボールの打点がトウ(先)よりでしたので、
お薦めさせて頂いたチューンナップが、
第一ゴルフではお馴染のVDチューニング。
シャフトの中に、
「VDチップ」と呼ぶアルミ合金製のチップを入れる事によって、
ボールの打点、球筋が改善します。
シャフト内に入れます。
こちらの写真はVDチップがシャフト内に入っている様子を分かりやすくするために、シャフトをくり抜いたものです。
※実際はグリップエンドを専用の器具でくり抜いて、
VDチップをグリップエンドから挿入します。
左はVDチップを入れる前の状態です。右はVDチップ装着後です。
ボールの打点、球筋、飛距離すべてがチップを装着前と比較するとかなり改善しています。
B(ブルー)がVDチップ装着前
C(イエロー)がVDチップ装着後です。
BがVDチップ装着前、CがVDチップ装着後のデータです。
サイドスピンが減少し、球の曲がりが少なくなりました。
XXIO8は振りやすく、良いクラブですが、
あなたのスイングに合わせてVDチップを装着する事によって、
さらに安定度の増した完成度の高いXXIO8に近づける事が可能です。
「XXIO8をご購入の際には、是非ともVDチップ装着を!」
堺店高西でした。