こんにちは。
「ゴルフの上達をお約束する第一ゴルフ」
堺店、店長の高西です。
エポンAF703の試打クラブ、5番アイアンはHFP90(S)を装着しました。
このHFPシャフトはVDチップの開発者清水先生が
加工されているシャフトで、
VDチップがシャフトの中に入ったかのような振りやすいシャフトになっています。
つまりセンターヒットしやすいシャフトであります。
試打してみました。↓(テスター金山)
AF503(I/#7番)が青、AF703(I/#7)が赤です。
AF503が上段、AF703が下段です。
打ち上げ角度はあまり変わりませんが、
スピン量が少なくなり
平均距離は8ヤードUPしています。
スピン重視ではなく、
飛距離重視でミスの許容範囲の広いアイアンを
求めるゴルファーの方にマッチするクラブだと思います。
発売日2月28日。
只今フィッティング受付中です。
第一ゴルフ堺店
072-273-5620
こんにちは。
「ゴルフの上達をお約束する第一ゴルフ」
堺店、店長の高西です。
発売前から話題のエポンAF-703アイアンですが、
前作のAF702との比較を行ってみました。
左がAF702、右がAF703 (両方とも7番アイアンです)
左がAF702、右がAF703
左がAF702、右がAF703
左がAF702、右がAF703
AF702とAF703との比較ですが、
・702よりもロフトが1度立っている。
・フェースの長さが2mm長い。
・前作は入っていたタングステンがソールに入っていない。
・ヘッド重量がやや重くなっている。(2グラム~0グラム)
頂いたデータから上記のポイントは分かるのですが、
それ以外は変わってないのでは?と思いましたので、
エポンゴルフさんの詳しい方におうかがいいたしました。
エポンゴルフ担当者様曰く、
『2mmフェースが長くなっていますが、
ヘッドが大きく感じすぎないような工夫を施しています。
またフェースの高さが、2mm低くなっていますので、
タングステンを入れていないのですが、
702よりも703の方が低重心になっています。
そしてグース度合いは数字的には702と同じなのですが、
703の方がグースに見えない様に工夫していますので、
非常に構えやすくなっています。』
とご返答いただきました。
写真でも良く見ると分かる様にグース度合いが少なく見え、
非常に構えやすいです。
実際に試打してみました。↓
グリーンがAF702(I/#7)、ブルーがAF703(I/#7)
上がAF703、下がAF702です。
AF703の方がスピン量が少ないのですが、
キャリーはでています。
トータル飛距離では明らかな差がでていました。
また新しい情報がありましたらご報告いたします。
こんばんは。
「ゴルフの上達をお約束する第一ゴルフ」堺店、店長の高西です。
今日は堺でも早朝から昼過ぎまで雪が降り続き、
約3センチの積雪がありました。
駐車場と歩道の雪かきをしましたが、結構きつく感じました。
寒いのに汗びっしょりになりました。
雪国の方はこれを毎年、
何度も何度も繰り返しておられるのを想像すると
本当に大変な作業だとあらためて実感しました。
さて、本日エポンの新製品AF703アイアンの試打ヘッドが届きましたので、
早速試打クラブを作製いたしました。
7番アイアンをフジクラのMCI50(R)で組んでみました。
試打した感想は、またブログでご報告させて頂きます。
発売日は2月28日。只今ご予約受付中です。
フィッティングのお問合せは072-273-5620まで
どうぞよろしくお願いいたします。