昨日スマステで”プリンセスプリンセス”の復活映像を見て、テンション激MAXのO村でございまする。

久々に目にするその風貌は、少し年代を感じましたが、その声や趣は当時と変わらず、一瞬で私を若かりし日々に戻してくれました。

失われた時を遡り、それはまるでプルースト効果（現象）に似た、かつての香りに呼び起こされた脳内の記憶のごとき郷愁にかられ、思わず目頭と胸が熱くなりました(TωT)

まぁ、最近年の所為か、テレビでベッキーが泣いていたら、5秒後に私も泣いていますのですがね（笑）

そういった郷愁に浸りつつ？、本日はボビー・グレイスのパターの紹介です＜O谷氏見ているかい＞

ボビー・グレイスと言えば、昔からゴルフをされてる方でしたら、その名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

その名を一躍世界に知らしめたのは1994年。ニック・プライスが「THE FAT LADY SWINGS」を使用し、全米プロ選手権、カナディアンオープンと立て続けに優勝。また、1990年代～2000年代にかけて、間違いなく世界最強の女子プロゴルファーでありました、アニカ・ソレンスタムが「THE PIP SQUEEK」を愛用し初のメジャー制覇し、パターデザイナーとしての名を不動にしました

その後大手2社の専属デザイナーとなり、2009年表舞台に復活

今回のモデルの特長と言えば、“世界で唯一3つのスイートスポット”というもの。芯を外したとしても、距離をロスすることなく転がり、また、果てしなく打感が無いほどのインパクトの柔かさ。