第一ゴルフ本店です。
本日はアイアンのご紹介。
今回のお客様は有名メーカーのプロモデルを使っておられ、
月例等にも出られるゴルフ熱心な方です。
今のクラブではプレッシャーがかかる場面で
ミスが出てしまい、
易しいヘッドにしたいとのことでした。
通常のキャビティバックでも
十分に易しく感じられると思うのですが、
もっと易しいモデルをご希望されたのでおススメしたのが
三浦技研 CB-2008
2月25日に発売されたばかりの話題のヘッド。
ネックとフェースは一体で軟鉄鍛造。
ボディは304ステンレスで溶接作業に細心の注意を払い、
分厚い打感と三浦らしいインパクト音を追及しています。
5番~8番まではポケットキャビティなのですが、
9番、Pwのみ軟鉄鍛造のキャビティバックになっており
ピンを狙っていける上級者も納得の仕様です。
そして決め手にもなったのが打感です。
ポケットキャビティはどうしても
パチンっと弾く打感になってしまうのですが
このCB-2008は違います。
打感、打音共に他のポケットキャビティとは
一線を画しておりお客様も感激されておりました。
知らずに打つとポケットキャビティと
気づかないのではないでしょうか。
顔も男前です!!
ヘッドは低重心で易しくしましたが、
ヘッドスピードは速く
たまに引っ掛けるドローヒッターですので
シャフトには
モーダス125 システム3
日本シャフト独自の技術の肉厚に変化を持たせたシャフトで
特に先端を分厚く硬くしてあるモーダス125。
先端の動きを抑えることで掴まりすぎることが無くなり、
気持ちよく振っていっても
引っ掛かることもなくなりました。
構えてよし、打ってよし、眺めてよしなCB-2008。
その打感と打音は
もはやポケットキャビティを凌駕しています。
百聞は一見に如かずですので店頭にてお確かめください。
お問合せ&フィッティングは
第一ゴルフ姫路本店 079-282-6661