皆さんこんにちは。
お問い合わせもたくさん頂いている
今、大人気の高反発加工について説明したいと思います。
詳しくは弊社のこちらの通販ページにも載っていますが、
平たく言うとヘッドを計測しながら
削ります
そして
計測して削ってを繰り返し目標値に近づけていきます。
※特殊なブラスト加工等元に戻せないものもありますので詳しくはお問い合わせください。
あと
こういったフェース面にIP加工画施されているものに関しては
削りますのでIP加工が無くなり地の色が出てきます。
と回りくどく作業を説明しましたが簡単に言うと
市販の適合クラブを削って高反発クラブにしてしかうって事です。
フェース加工を行いますので競技での使用はお控えください。
薄く削るとヘッド割れの危険が出てくるのですが、
加工の際にお客様のH/Sに合わせて加工しております。
6/27現在姫路本店とインターネット事業部で80件以上加工していますが、
ヘッド割れの報告は上がっていません。
とはいっても絶対に割れないって事ではないのでその点はご了承ください。
純正品でもたまにヘッド割れがありますからね・・・
最後に
こういったどういう加工を行ったかのデータもきっちりと出ます。
ちなみにこれは弊社オリジナルの新商品435GTのデータです。
加工前から許容誤差範囲に入るヘッドはかなり稀です。
他で加工したのでここまでの数値だったのはEPON(遠藤製作所)位ですね。
通常は
これはXXIO7のデータです。
気になる方は気軽にお問い合わせください。