フォーティーンから新製品の案内をいただいたのでご紹介
※試打がまだ届いていないので、メーカーの案内から抜粋しています。
「誰よりも遠くへ飛ばしたい」をかなえてくれる。「CT-112」誕生!
飛ばすことだけを考えて生まれた,クラブ長さ47inch,ヘッド体積460?,高反発規制もルールギリギリの究極の超飛距離モデル。美しさと高い飛距離性能を兼ね備えた,スペシャルドライバーです。
最近好調の高反発加工ですが、ルール内ギリギリで加工して下さいという方が多くいらっしゃいます。
しかし、フェース加工をするとその時点でルールNGになるんですよね
ルールギリギリって皆望んでいますが、謳ってきたメーカーさんは初めての様な気がします。
スペックは
■ヘッド : フェース/6-4チタン(カップフェース) クラウン/BF-11チタン
ボディ/BF-11チタン ネック/3-2チタン
[4ピース複合チタンヘッド構造]
■シャフト:MD-350idカーボンシャフト(S/60g ・SR/55g ・R/50g)
ロフト |
9° | 10.5° | ||
ライ | 59.5° | |||
長さ | 47 | 46.5 | 47 | 46.5 |
S | 304g | 303g | 304g | 303g |
D7 | D5 | D7 | D5 | |
SR | 299g | 298g | 299g | 298g |
D6.5 | D4.5 | D6.5 | D4.5 | |
R | 294g | 293g | 294g | 293g |
D6 | D4 | D6 | D4 |
発売日は10月20日で定価48,000円(税込)となっております。
売り文句はルールギリギリ
ルールぎりぎりのクラブ長さ。新開発MD-350id長尺シャフト
「47インチモデル」はR&A測定法では47.75インチのクラブ長さです。
CT-112専用に開発された長尺シャフト「MD-350id」は,高めの手元剛性,130%UPさせた先端強度,やや多めのトルク設定により、スウィングを安定させ,捩じり戻しを生かした大きな飛びをもたらします。
ルールぎりぎりのヘッド体積。460?・4ピース複合チタンヘッド
460?の大型ヘッドのメリットを最大限に引き出す『4ピース複合チタンヘッド』。
ケミカルミーリングにより0.5mm厚にシェイプされたクラウン部を持ち,最大飛距離性能をもたらす最適重心位置,慣性モーメントを実現しました。
ヘッド形状はまさに“フォーティーンフォルム”といえるオーソドックスで構えやすいヘッド形状です。
ルールぎりぎりの高反発力。マルチ肉厚カップフェース
フェース部をマルチ肉厚構造(センター部=3.6mm、中間部=2.9mm、周辺部=2.2mm)のカップフェースとすることで,高反発規制ギリギリの反発力と広いスウィートエリアを実現。安定した高い飛距離性能を発揮します。引き締まった打感、打球音は、ボール接触時間が長く感じられ、安心して叩いていけます。
ちなみにこのモデル
大人気のD-030と同じ記念モデルです
大人気の高反発加工!!
現在お店にはサンプルを置いています。
ボールをコンコンとやって頂ければ音の変化も分かります。
結構高い音に変化しています。
ちなみにサンプルクラブは
Jupiter435GT
をH/S37程度を想定して加工しています。
調整前 | 調整後 | |
反発係数 | 0.8248 | 0.854 |
重量 | 185.5 | 175.3 |
このフェイス厚の計測が、安い加工と違うところです。
きっちり厚さを計測しながら削っています。
こういった感じで、できるだけ加工結果を分かり表記しています。
飛距離UPは10縲鰀15ヤードという意見が多いです。
※結構個人差があります。
削った分ヘッド重量がかるくなりますので、ウェイトや鉛で調整するのですが、
そのおかげでさらに低重心化
ちなみに許容誤差範囲のギリギリなんていう指定も可能です。
※フェースを加工しますので、基本的に競技には不適合となります。またIP加工の様なメッキ処理されている場合には地金の色になります。
今日はウェッジネタでもう一つ
PINGさんより情報を頂きましたのでご案内
10月4日発売のTOUR WEDGE
新形状の「ゴージ溝」を採用してスピン量を極限までUPさせたモデルです。
ソール形状は(スタンダード/ワイドソール/シンソール)の3種類。
今回の売りはなんといっても新形状のゴージ溝
●スピン量が増える
グリーン上で確実に止まる。
スピン量が約400 縲鰀 600 回転アップ(前作のTOUR-S 比較時)
●低い打出し角で、ツアー好みの弾道
打球がフェースに密着する時間が増えて、コントロール性能がアップ。
溝の半径をルール極限まで設計することで、溝がボールつかむ感覚で打てる。
●安定したスピン量
様々なライや状況からでも一定のスピン量を保つことが可能。
溝の形状を精密に品質管理することで、再現性の高い打球が実現。
まだ試打がないのでメーカーさんのコメントそのままです!!
このウェッジ、プロも良く使っているようで
PGA TOUR
●バッバ・ワトソン選手使用 52 度/56 度
●アンヘル・カブレラ選手使用 54 度/60 度
●その他36 本が試合にて使用。
EUROPEAN TOUR
●ルイ・ウェストヘーゼン選手使用 47 度/54 度/60 度
●ミゲル・A・ヒメネス選手使用 52 度/58 度
●その他契約選手12 選手中8 選手が使用。
JAPAN TOUR
●大山志保選手使用 52 度/58 度
●一ノ瀬優希選手使用 58 度
●塚田好宣選手使用 52 度/60 度
第一ゴルフ公式ブログ
第一ゴルフについて