先日日本橋を歩いていますと聞き覚えのある声が。ふと振り返ると桂南光師匠が。スマホで話しながら颯爽と歩いておられます
ストローハットに渋めのアロハ。鞄はブランドの高そうなのですが、パンキッシュに使われており、気取らないかっこよさがそこにはあり、より素敵やなぁと思いました。
さて、2012年9月6日(木)~9月9日(日)の4日間、タラオカントリークラブ西コースにて行われる、第45回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯。前年優勝者三塚優子プロが笑顔でトロフィーを掲げてるこのポスター。歴代優勝者を見ても豪華で懐かしい顔ぶれが見受けられます。
さて、三塚優子プロといえば、ゲーム・漫画を好むアキバ系ゴルファーとして知られ、またその豪快なドライバーショットが魅力のトッププロですが、一方、2010年5月のサロンパス杯のスロープレーによる罰則に対する不服として途中棄権。それによりLPGA樋口会長から説諭されるというニュースが世間を賑わした次第であります。
このニュースの時、樋口会長の言葉は今でも記憶に残っております。樋口会長として温情をかけながらも、スポンサー獲得及び拡大、女子プロゴルフ界人気の向上に尽力する中での三塚プロの行為が、許されるものではないという、極めて厳しくも暖かなその言葉に感動したのを憶えています。
またその出来事や苦難を乗り越えて、メジャータイトルを勝ち取った三塚プロも見事というしかなかったですね。
そして、今年は上記の通り、滋賀県甲賀市信楽町にありますタラオカントリークラブにて開催されます。タラオカントリーといえば、滋賀県有数のリゾートコース36ホールの雄大な土地に上質のサービスで有名であります。また、多羅尾という土地は、温泉もあり、歴史も深い土地でもあります。あぁ、多羅尾と聞いてふと思い出すのが七つの顔を持つ男多羅尾伴内ですが、昭和の時代に放映されました痛快探偵活劇でありますなぁ
むしろ、甲賀多羅尾氏が13世紀以降この土地に大きく繁栄をもたらしたといわれ、16世紀にはかの有名な徳川家康の伊賀越えを手助けしたのが、多羅尾家14代当主多羅尾光俊とされ、歴史舞台に大きく関わるのであります。簡単に言えば、甲賀忍者の里も楽しめるといった所でしょうか
で、今年、このタラオカントリークラブ西コースにて行われる第45回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の前売券(4日間通用4枚綴り)を発売しております。
通常ですと、4枚当日券で買いますと、12,000円のところ、なんと1冊8,400円1枚あたり2,100円にてご提供出来るというこのチャンス
さらに、購入者特典として、後日タラオカントリークラブのプレー代金から1,000円サービスのクーポン券付き
今年はこの素晴らしいコースで、どんな素敵な物語が綴られるか、目の当たりにしてみては如何でしょうか。
今日の一言
何故O村氏が日本橋を歩いていたかは、聞かないで下さい・・・。