こんにちは
中川です
巷で話題のフォーティーン
RM-11ウェッジを打ってみました
実はコレ9月6日の話なんですね
タイトリストのレポートに必死でかなり遅れてしまいました
ちなみに
RM-11のネーミングの由来って何だと思いますか
答えは最後の方に・・・
さて、試打した感想はと言いますと
まずあまり左へ球が出るイメージが涌きにくい形状です
とっても構えやすいですね
ストレートでやや出っ歯なリーディングエッジなので
上級者がフェイスを開いたり閉じたりして使う分には
使いやすいのではないでしょうか
さらに今回はライ角をAWで0.5°SWで1°アップライトにしています
左に行かないイメージでしっかりとつかまえてコントロールできる
そんな高性能のウエッジになっているかと・・・
気になるスピン性能ですが
溝の角度を広げてボールとの接地面を広げているので
結構な勢いでスピンはかかりますね
でもラフからはやはりスピンのかかる打ち方が必要ですね
打感はいつも通りかと(少し硬いかな・・・)
ちょっと「ポン」と出る感じはありますね(私が打つと)
まぁ軟鉄ちゃうんでしゃーないです
逆テーパーのマッスルバックアイアンということで
リバーステーパー・マッスルバックウェッジ= RM
2011年に開発された第1弾の商品= 11
合わせて RM-11 というネーミングになりました
さて、売れますやら・・・?
価格は21,000円(税込)です
ではでは