クラブの悩み・球筋等、お客様が感じている疑問・スポーツ歴等をお聞かせ下さい。
今お使いのクラブのスペック(シャフトの硬さ、長さ、重量、バランス等)を第一ゴルフ独自の測定法で計測し、問題点を摘出します。
第一ゴルフ独自のセンターフレックス計を用いてシャフトの硬さを数値化していきます。
※各メーカーの表示(R・SR・Sなど)には、これといった決まりがなくバラつきがあるため、統一された硬度計で測定します。例えば、S表示でも柔らかめのSであることがはっきりと分かります。
クラブの総重量を計測。
お客様は意外と軽視しがちですが、実は非常に重要な要素のひとつです。
ドライバーから順番に短くなるにつれて、重たくなっていかなければなりません。
スイングした時に感じるヘッドの重みを数値化するため、バランス計を用いて計測します。
明確な基準はないのですが、スインガーは軽め、ハードヒッターは重めが良いとされています。
1?3の計測データを、第一ゴルフ独自の硬度表に書き込み、グラフ化していきます。
一般的に、クラブは短くなっていく程、硬くなっていくため、右上がりのグラフにならなければなりません。
最新の機器(サイエンスアイ・レッドアイズ)を用いて、今お使いのクラブで5つのデータを計測します。そして、あなたのスイングタイプを決定し傾向と対策を講じます。
サイエンスアイ(ブリジストン)・レッドアイズ(PRGR)を使用し、シャフトの硬さ選びの基準となるヘッドスピードを測定します。
PRGR社製、グリップスピードテスターを使用し、リストターン係数を出します。
このテスターで、腕のローテーション(ターン)の度合いが分かります。
例えば、腕のターンが少なければシャフトが積極的にターンするものを選ぶという具合です。
この測定により、どの程度のターンかがはっきり分かり、シャフト選びの一つの目安となります。
ドローかフェードか球筋を判別するスイング起動を計測。
大きく分けて6つのタイプに分け、どのようなヘッド・シャフトを選択すれば良いかを判別。
ミズノ社製スイングアナライザーを用いて、スイングテンポを計測します。一般的にテンポゆっくりめの方はやや柔らかめのシャフトを、テンポ速めの方はやや硬めのシャフトを使用することがおすすめめです。
飛距離アップのための重要な要素の一つである、バックスピン量を計測します。多すぎても少なすぎても飛びません!
スイング診断にて計測したお客様の傾向と対策をもとに第一ゴルフ独自の5つの方程式を用いながら、お客様に合うクラブを提案していきます。
第一ゴルフ独自の5つの方程式を用いて、現在使用されているクラブと、おすすめクラブの※総返り係数を出します。
誰だって飛んで曲がらないクラブがほしいのです。飛ぶスペックIだとどんな弾道になるのか?またスペックIIだとこんな弾道になる!
総返り係数を導く事で、マイクラブより飛んで曲がらないベストスペックが発見できるシステムです。
決定したシャフトとマッチングするおすすめヘッドを選択し、返り係数を算出します。
最重要項目であるシャフトを選定し、返り係数を算出します。
お客様の本来の球筋から返り係数を算出します。
ローテーションの指標となるリストターン係数を測定し、返り係数を算出します。
最後にお客様に最適なシャフトの長さを決定し、返り係数を算出します。
44.25 | 44.5 | 44.75 | 45 | 45.25 | 45.5 | 45.75 | 46 | 46.25 | 46.5 |
1+2+3+4+5=返り係数
※総返り係数を比較することで、ベストスペックをご提案することができます。
現在使用中のクラブとおすすめクラブとの比較を弾道シミュレーションを用いて分かりやすく解説します。
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