こんにちは
中川です
ちょっと見ていただけますか

 
パターを机の上に置くと基本的にこのようになります
それがフェイスが上を向くフェイスバランスであったり

 
斜め下を向くトゥーヒールバランスだったり・・・
 
 
 
 
ところが最近当店で注目度NO.1のパターはですね
こんな風になります
 
 
えっ、写真が逆なんでしょって?
いえいえ違います
ほーら
 
 
 
 
先っちょが上を向いていますよね
 
これをトルクバランスといいます
 
 
 
 
このトゥが上を向くパター
これが今当店で爆発的に売れている
EDEL (イーデル)です
 
 
 
 
ヘッドの先端部分をハンドメイドで削っています
キャメロンやオデッセイが「出来ない」と言った技術です
トゥが上を向くと何が良いのかって?
それはですね
ストローク中、常にフェイスが垂直状態を保とうとしますので
驚くほど真っ直ぐに引けます
そして真っ直ぐに打ち出せます
右手1本でテイクバックしてみれば分ります
イーデル以外のパターは全てフェイスが開こうとします
なので開いてインにテイクバックして押し出したり
それを閉じようとしてアウトに上がって引っ掛かったりと
パターの難しさは真っ直ぐ引きにくいことにある訳です
しかしイーデルを持てば真っ直ぐに引ける
つまり100%カップインするパッティングマシーンと同じように
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出すストロークが簡単に出来るんですね
まぁ驚きますよ、打ってみると・・・
「あれ、俺ってこんなにパター上手かったっけ?」って思うのなんてザラ
力さえ抜ければ本当にビックリするぐらい真っ直ぐに引けます
EDELパターを使ったアメリカの大学生ブライソン・デシャンボーが
2015年の全米アマと全米学生をタイトルを獲得したのもうなづけます
コレ実は無茶苦茶凄いことなんですよ!
同一年度ではニクラウス・タイガーらに次いで4人目の快挙
「このパターは絶対に手放せない」と言っているんですね
そのほかにも伝えたい事は山ほどありますが
あまり長くなってもあれなんで
詳しくはは店頭でお尋ね下さい
私の身振り手振りでさらに分りやすくご説明いたします
ちなみに試しに3ラウンドほど使ってみました
12フィート、10フィート、どしゃ降りの中で・・・
なんと!
シビれる下りの2~3mがポッコポッコ入りました!
って事で
ヤマダさんはとは暫くさようならです
そして
実はイーデルが凄いのはパターだけじゃないんです!
続く・・・
ではでは
 
