古代欧州で最も入手困難とされた七宝『lapis lazuli』。
世界で最初のパワーストーンと言われるこの石は、ラピスラズリと言われ、最高の力を得た護符として、黄金に匹敵する程の価値があると伝えられています。
そのパワーストーンをクラブヘッドに大胆にイメージし、クラブヘッドとしてはあり得ない程の究極の美しさまで追求致しました。

・プロ、アスリート、アベレージ、シニア、レディスゴルファー全てを対象に、極限まで易しさ、打感、質感を追求し長期に渡る計測、ヒューマンテストにより開発。

・圧倒的な飛距離性能を求め、ヘッドを国産最高級金属素材をフェースに採用し、熟練したクラフトマンの技術で溶接、研磨して製作したハンドメイドのヘッドです。

・最大のヒットエリア確保後に、飛距離を追求致しました。

・宝飾品を扱う国内ファクトリーにて同等のコーティングを施し高級な質感を実現。

・460cc史上最大級のマッスルコアとヒットエリアにより、オフヒット時の飛距離ロスを大幅低減し、とにかく曲がりの無いヘッド性能を実現。

・粘りと反発を併せ持つ最高級の国内産プレミアムβチタンフェースを採用。

・長尺でも軽バランスを実現可能な、あらゆるヘッドスピードで加速インパクトが可能なヘッド。（ウェイト調整可）

・溶接、研磨まで一貫して熟練職人が丁寧に仕上げる唯一のメーカー、KAMUI　WORKS　JAPAN社にて、塗装をしなくても良い程に美しいヘッドを製造。

・ヘッド重量、ロフト、ライ、アングルなど1個づつ徹底管理されています。

・ジュエリー（宝飾品）を仕上げる国内ファクトリーにて、最高レベルの全方位イオンプレーティングを施し、クラウン部には研磨跡が透けて見える様、パール+ハードクリア焼付塗装を施しています。クリア塗料に関しても、高級外車リペアなどに使われる国内最高レベルの塗料を使用。

・いたずらに幼稚なデザインを施さず、シンプル且つ上品に古代彫刻をイメージ。深いラピスラズリblueにより、神秘的な美しさを表現。

9度、10度はウェイト無い状態で190g
11度は185gで設定致しました。
ウェイトは1.2ｇ　1.8g　2.5g　5.1g　8gと
用意しております。（2個使用）


・ソール両サイド中間の適位置に、2か所のウェイトを装着。重量の異なるウェイトの組み合わせにより、180g後半?200gまでヘッド重量を調整可能。また捕まりやすさに影響する重心距離を若干可変出来ます。

ロフト設定は9，10，11度

ともにほぼリアルロフトとなります。
フェース縦方向に若干バルジが入っております。

※弊社では、スイートスポットの広さを開発コンセプトに掲げており、ネック付近に重量を配し、どうしてもスイートスポットを狭める結果となる可変機能は採用しておりません。

・Face：日本製鍛造特殊βチタニウム　
粘りのある高弾性高反発素材

・BODY：真空精密鋳造6-4チタニウム＋SUSウェイト

・Head　Weight（ウェイト無しで）
　 9度　190g±
　 10度　190g±
　 11度　185g±

・ライ角：60°

・重心距離：43mm

・重心深度：38mm

・第一重心高：33mm　

・第二重心高：18ｍｍ

・フェースアングル
　 9度　スクエア
　 10度　スクエア
　 11度　＋0.5度

開発中のオリジナル他、各シャフトメーカーのスペシャルモデルを特注可能です。

高反発仕様、スペシャルロフト、フェースアングルなど受注出来る様、検討中です。

申請済み。2013年12月23日にR&A適合リストにup済み。

ゴルフクラブはヘッド性能を生かすも殺すもシャフト選択も非常に重要になります。
オリジナルシャフトも開発中ですが、こちらは可能な限り万人向けでのパフォーマンス実現に 向けており、扱いやすい仕上げになりますが、車で言えば排気量の大きなオートマ車。 マニュアル車で更に極限性能を引き出す場合には、ご自身のスイングとのマッチング いわゆるフィッティング作業が欠かせません。

切削精度と切削後の美しさ、質感を高める為、あえて宝飾品や医療器具にも使われるsus304を使用。
削るだけならsus303の方が切削しやすいのですが、304の方が303よりも耐食性、強度で上回ります。

鍛造のステンレスインゴットから贅を尽くし、1個だけのヘッドを削り出します。
ヘッドとネックに溶接を施さず、鍛造の塊から、まるまる1個を日本製超精密CNCで削り出す事により、手と脳に伝わる究極の打感を得る事が出来ます。

現代では最もオーソドックスとされるピン型1機種にあえて拘り、正確なセットアップとアドレスを実現出来る様に、また、トゥヒールにウェイトを配す形状を生かしつつ、打感を考慮しキャビティー部を無くし、クロスのモチーフをデザイン。全く新しい感覚がありながら、古代欧州の造形美を感じさせる美しさです。

Face

インサートは全く考えず、徹底的にボールの転がり・・打感のブラインドテストなどをし、100人打ったら100人が最も心地いいと感じる深いミルドを施しています。
この深いミルドが、最も外的要因（気温、雨天、グリーンコンディションなど）に左右されず、プレイヤーの手のひらとなりえます。

金属は固体で輝きを持ちます。また、表面の加工具合で様々な表情を出します。
宝飾品の指輪や時計なども、その美しさが人を惹き付けるのだと思います。
弊社では、その金属の質感を殺す様なデザインやモノ作りは全く考えていません。
素材の味に徹底的に拘った素晴らしい料理の様に、マテリアル本来の質感を引き出した製品に拘っています。

ヘッド重量は、何度も試行錯誤をした結果、またオフィシャルスタジオ各社の意見も含め358g±に設定しております。
ストロークを安定させつつ、上り傾斜のパッティングで打ちきれる様、そして下りの絶妙なタッチも考慮しております。

超精密なCNCマシンを使用し、24時間稼働させても、1日に4個しか削り出せません。
どうしてもハンドメイドでは個体差が生じますし、それも良さではありますが、製品として販売する以上、精度はどうしても犠牲に出来ない為、100％CNCミルド後の仕上げ研磨になります。
よって、月間の生産数は100個が製造の限界です。何卒ご了承願います。

【Low】
sus304削り出しのままになります。303では錆が出る事がありますが、304では通常の使用では、ほぼ問題ありません。
【IP】
チタンイオンプレーティングにより、ブランドカラーのラピスラズリブルーをコーティングした仕様です。
強く薄い被膜により、金属の削り出し跡までそのまま再現し、大変美しい仕上げです。

カラーですが様々なカラーが可能ですが現状ではブルーがメインカラーになります。
受注でレインボー色、チタングレーも可能です。

・low／削り出したままのシルバー色
・blue／Dr同色のラピスラズリ色
・特注対応
チタングレー、レインボー色、ゴールド

島田ゴルフ社製140gを標準装着します。スチールメッキシャフトに、ラピスラズリブルーのチタンイオンプレーティングを贅沢に施したスペシャルシャフトもラインアップです。
現在US　PGA Tourでも黒いパターシャフトが流行し始めていますが、通常のクロムメッキより、余分な光の反射を抑える効果がありそうです。
JB流では、もちろんヒーリング効果や集中力を高めるラピスラズリブルーが定番シャフトとなります。

チタンイオンプレーティングを施し、耐久性、耐候性を高め、集中力を増し、冷静さを保てる、パターに最も適していると考えられるシャフトです。