―新瞬発力、チャージ。―


【NITROGEN封入ヘッド】
窒素ガス(NITROGEN)をヘッド内に封入することにより、内圧を高めフェースの耐久性も向上。また、ヘッドの"抜け"が非常に良くなり、打球後のヘッドの減速を最小限に抑え、エネルギーを効率的にボールに伝えることから高反発のようなボール初速を実現。 ・窒素ガスタイプ(ソールロゴ”LOFT”が金色) 高い金属音の打球音と長く続く余韻。高反発並の柔らかな打感で、抜けも掴まりも良いヘッド。 ・発泡+窒素ガスタイプ(ソールロゴ”LOFT”が赤色) 静かな打球音にしっかりした打感で、叩きにいっても吹け上がらない弾道。
【セミディープフェース】
TP-07sに比べ3mmシャローにして、易しさを追求。TP-07sの低スピンと構え易さを継承しつつ、掴まりの良さとボールの上がり易さがアップ。
【空気抵抗軽減 HEAD SPEED UP―AERO CAVITY―】
フェース高が61.1mmとフェース面積が広くなり、空気抵抗が大きくなるが、トゥ・ヒールにあるキャビティー部が空気抵抗を減らし、切り替えし時のヘッド挙動を安定させ、ヘッド周辺の空気の流れをスムーズにして空気抵抗によるヘッドスピード減を最小限に抑えて飛距離をアップさせます。
【DAT55G偏肉フェース】
フェース材にDAT55Gチタンを採用することで打感の良さとボール初速アップを実現。高反発規制により扱いにくいDAT55Gを窒素ガスの封入と偏肉構造によってクリア。易しく飛ばせる適合モデル。
【GUNMETAL BLACK ION PLATING SILVER SATIN FACE】
ヘッドにガンメタルブラックのイオンプレーティング加工を施工。より透明感のある曇りのないミラー仕上げで高級感を演出。フェースは中、上級者がロフト、フェースアングルが見やすいようにIPを落としたシルバーサテン仕上げ。
【HEAD SPEC】
ヘッド体積: 460cc
ヘッド素材: フェース DAT55G Ti
ボディ 6-4 Ti
ヘッド製法: フェース 冷間鍛造
ボディ 真空精密鋳造・プラズマ溶接
ウェイト: 1.5g(黄) * 3.5g(赤) * 5g(ゴールド) * 7.5g(黒) * 10g(青)
【CLUB&SHAFT/GRIP SPEC】

TP07s-FW


【高強度、高靭性、高耐久5Al-3V-2Mo-2Fe Ti FORGED CUP FACE】
フェースはドライバーと同じ5-3-2-2チタンを採用し、500tプレスで精密鍛造成型。フェース面に溶接箇所の無いカップフェース構造と相まって、チタンならではのドライバー並の高い反発性能、高初速フェース。
【FULL TITANIUM FORGED HEAD】
ステンレスより約40%比重の軽いチタンをすべてのヘッドパーツに採用することで派生した数10gものフリーウェイトを低重心化のため、ソール中央に配置。
高い打ち出し角と低スピン、飛距離重視の棒球系ヘッド。また、鍛造ならではのヘッド全体のしなやかさ、芯のある手応えの良い打感、落ち着きのある打球音を実現。
【ウェイトによる談設定】
フ5種類のウェイト(1.5g、3.5g、5g、7.5g、10g)でフェアウェイウッドでも弾道が選択できるように。25通りの組み合わせの中から弾道、クラブ重量、スイングバランスの最適チョイスを可能にしました。
【スクエアフェース】
構え易く安心感のあるスクエアフェースで目標に向かってしっかりと構えられます。
【ROUND SOLE】
トゥ、ヒール方向、バックソール方向にラウンドをつけることで、トゥ・ヒールはつま先上がり、つま先下がりといったライでも対応し、ターゲット方向に向けてヘッドの座りが良くなります。バックソール方向へのラウンドはヒップダウン現象や手前からのインパクトでも地面との接触面積を最小限に抑えているので、抵抗なく振り抜きやすくなります。
【FLAT CROWN】
クラウンのアールを最小限に抑え、投影面積は同じでヘッド形状を損なうことなく、実質面積を小さくすることで低重心化に必要なクラウンの軽量化を実現。
フラットなクラウンは視覚的に右肩が下がらないアドレスとなり、形状的にボールの拾いやすさ、上がりやすさをイメージできます。
【CLUB&SHAFT/GRIP SPEC】

TP-UTILITY Typhoon Pro


【強弾道・高スピン FORGED VICE-PENTA FACE】
クラウン部を小さく、ソール部を大きくとった逆五角形(バイスペンタゴン)フェースはソール部が重く、必要以上にフェース面上の重心点が上がることを抑え、広いフェース下部がトゥ・ヒール方向の打点のズレや、多少のトップでも左右打ち出し角の補正、充分なラウンチ角を確保します。
鍛造製の強靭なカップフェースはボールをコアまで充分に潰し、速い初速、遠くて高い最高到達点、キャリーでグリーンに止まるスピン量を生み出します。
【LEBEL & SLOPE CROWN】
クラウンのトゥ側の盛り上がりを絞り、ほぼヒール側アと水平(レベル)にすることでアドレス時、実質ライ角よりフラットに見えることにより左への心理的不安を解消。また、ボリュームの少ないトゥ側クラウンは重心距離の短化に貢献。
全方向に傾斜(スロープ)したクラウンはその最外周部を大幅に降下させ、最適スピンがかかる適正な重心位置に。
【ROUND SOLE】
トゥ・ヒール、バックソール両方向にラウンドをつけることで、あらゆるライでもヘッドの座りが良く、ターゲット方向に打ち出しやすくなり、設置面積をできるだけ小さくすることで抜けが良く、多少のダフリでも抵抗感が少なく距離のロスを最小限に。
【INSET SHORT HOZEL】
ロングアイアンの代わりとしての打ちやすさ、つながりを考慮してボーゼルをインセットにし重心距離を短めに設計。
操作性が上がり、ドローやフェード、弾道の高低などの打ち分けが容易に。
また、できるだけ地面に近い位置にシャフトを装着することにより、ヘッドとの一体感を出し、ミスヒット時のシャフトのねじれを防ぎます。
【CLUB&SHAFT/GRIP SPEC】

TP-301 Typhoon Pro



【Epsilon Sole -エプシロンソール-】
ソールをトゥ・ヒール、フェース・バックフェース方向に5面にラウンドオフ(面取り)することで あらゆるライに対応し、多少のダフリでもきれいにヘッドが抜けてターゲットに向けて打ちぬけます。
【Carpenter’s Custom Forged Metal】
カーペンター社製カスタムフォージドメタルをフェースに採用。HRC50の硬度が高い反発力を実現し、 厚すぎず、薄すぎない2.5mmのフェース厚がボールを充分に潰し、弾道の高さを出すボール揚力、グリーンで止めるのに必要なスピン量を生み出します。
【ソフトステンレスボディ & Plasma溶接】
フェース材をボディの最外周でプラズマ溶接することで溶接面積を最小限に留め、広い反発エリアに トゥ・ヒールに重量配分したキャビティ構造は左右の慣性モーメントを大きくし、打点がズレても安定した打ち出し方向に。
ボディはソフトステンレス製でロフト、ライ角は±1度まで調整可能。
【Butt 4Axes Shaft by COMPOSITE TECHNO】
オリジナルカーボンシャフトはコンポジットテクノ社製、Butt4軸シャフトを採用。
番手別剛性設計でロングからミドルアイアンシャフトはボールを上げやすく、掴まりやすくし、ショートアイアンシャフトは掴まり過ぎを抑え、狙ったラインに対し正確に打ち出せます。
Butt4軸は切り返し時のシャフトの潰れを防ぎ、タイミングが取り易い安定したスウィングに。また、シャフトのしなりのエネルギーをロスなくボールに伝達し、強いインパクトを生み出します。
