変化するスイートポット

これまでに見たことない程大きな3番はハイテクにより低重心化され、打ち込まなくても、よっても楽にボールが上がります。すごくやさしいスプーンですから、ロングホールが短く感じます。ショートウッドは徐々にディープフェイスにする事で重心位置が高くなり打ち込んでもヘッドは抜けやすく、ボールが止まりやすく設計しました。

さらなるワイドエリア

タングステンの効果的な配置によりさらなるワイドエリア化を実現。
いつもより曲がりの少ないのはラウンドしてすぐ気づかれるはずです。

高反発フェイスと軽量化

かつてない硬度を持つハイパーマレージング465をフェイスに採用し、インパクトのはじきを最高レベルにあげました。17-4ステンレスボディーとの溶接にはプラズマ溶接をほどこし、フェイス周辺のウェイトを6g軽量化。そのウェイトをソールに費やし、さらに低重心化を計りました。

高弾道、低スピン

クラウンよりソールが大きいイージーシャロー設計は、この4代目にもしっかり引き継がれています。ソール形状をラウンドさせ、芝の抵抗を少なくし、3本レールによりシャープな振りぬきを可能としました。