ど～も　第一ゴルフ伊丹店　紅の西村です。

 

今回のお客様　伊丹市のM様

 

H/S 47～48　ACタイプ

 

M様のお悩みは最近ボールが吹けて飛ばなくなったとの事

 

以前のデータも残している当店で

 

その原因と何か対策はないか？

 

との事でご来店いただきました。

 

M様のスウイングは数ヶ月前より

 

ややアウト・インの軌道が強くなっていて

 

インパクトゾーンでのローテーションが少ない事で

 

フェース面は上手くスクエアーにもっていっても

 

バックスピンが非常に多い事で

 

ランの少ない吹けた球が出ていました。

 

ヘッドはロースピン系でしたので

 

そのヘッドを使ってのリシャフトの提案となり

 

お勧めしたのがこちら・・・

TRPX　Phantom(ファントム)

 

一般ではは12月5日発売のこのシャフト

TRPX認定のX-PRIDEショップの当店では

 

それに先駆け先行で入荷しています。

 

もちろん試打も作製しておりましたので

 

しっかりと試打していただきました。

 

3000回転以上あったバックスピン量が

 

2500前後におさまり、右回転もすごく抑えられ

 

飛距離UPに成功しました。

 

スピン量で悩まれている方には

 

嬉しいシャフトと思います。

 

M様　ありがとうございました。

 

 

 

不調のご相談の際、色々とお伺いしながら

 

原因を探ってご提案させていただいております。

 

その際、マイクラブを持参いただくと

 

よりスムーズにフィッティングを

 

行えますので、ご来店の際は

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

各種試打・ご相談は

第一ゴルフ伊丹店

072-780-1615

ど～も　第一ゴルフ伊丹店　紅の西村です。

 

今回のお客様は神戸からご来店のI様

 

H/S 43~44 アウトインスウィングのBCタイプ

ドライバーのフィッティング希望との事。

 

I様の場合　かなり腕力が強く、たたきにいくと

 

上体が起き上がり、ひっかかりの球がよく出ます。

 

「力を抜けば・・・」といつも思っているそうなのですが

 

コースに出るとそうとはいかず

 

ついつい力がはいってしまうそうです。

 

そこで振っていただいたのがこちらのシャフト・・・

TRPX アウラ S

 

手元の柔らかさがI様には合ったようで

 

右脇が締り軌道がストレートに近く修正されました。

 

今回のこのシャフトに合わせたヘッドかこちら・・・

バルド  コンペチオーネ 568

 

420ccの小ぶりヘッドですが、

 

左を向いていないヘッドですので

 

非常に構えやすさを気に入っていただきました

。

メーカーからハイロフトの物を選別してもらい

 

今回、この組み合わせでの作製となりました。

 

I様　有り難うございました。

 

 

 

 

 

不調の時　コースに出ると色々と考えがまとまらず

 

そのままスウィングしている事が多々あります。

 

スペックの合ったクラブはそんな事が少なくなり

 

非常に気持ちよくラウンドできますので

 

是非　クラブ診断から始まる

 

フィッティングをおすすめします。

 

 

 

 

各種試打・フィッテングは

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ど～も　第一ゴルフ伊丹店　紅の西村です。

 

今回のお客様　吹田市からご来店のT様

 

H/S 43～44　アウトインスイングのCDタイプ

昨年ドライバーをフィッティング後

 

作製させていただき

 

今回はアイアンのフィッティングとなりました。

 

T様　現在のアイアンに買い換えてから

 

調子が思わしくないとの事。

 

まずはその原因を探るべくクラブ診断です。

買い換える前のアイアンとほぼ同じウェイトの

 

スチールシャフトなのですが

 

ちょうど前のシャフトと同じ試打クラブがあったので

 

比較しました。

こんな感じでシャフトを測定

センターフレックスを簡単に見比べても

 

数値の差ははっきりと出ます。

 

もちろんこれだけが原因ではありませんが

 

シャフトのフィッテングは重要な為

 

しっかりと見させていただきました。

 

T様の場合　高いトップの位置からの

 

ダウンスイングの為、

 

トゥダウンが少し大きく

 

シャフトの中間部分が軟らかいシャフトは

 

打ちにくい(芯にこない)となります。

 

そうなると普通ならライ角の見直しと

 

シャフトとしては硬めをすすめる事が多いのですが

 

切り返しがさほど強くないT様には

 

ただ単に硬いだけではダメですので

 

こちらのシャフトをおすすめしました。

エアロテック社　スチールファイバー 80

 

このシャフトは本当に未来のシャフトと言うべきシャフトで

 

軽量でもその存在感を感じさせるので

 

非常にテイクバックから切り返しのタイミングが

 

とり易いシャフトです。

 

今回それに合わせたヘッドがこちら・・・

ロマロ　RayV　アイアン

 

フェースに軟鉄鍛造(S25C)を

 

ボディには軟鉄鋳造(8620)を

 

採用した軟鉄の複合製法で作られたポケットキャビティ

 

ミスヒットにも強く

 

ポケットキャビティとは思えない

 

打感の良いアイアンヘッドです。

 

この組み合わせでの作製となりました。

 

T様　有り難うございました。

 

どんなクラブでも無難に打たれるゴルファーは多くいますが

 

納得いくスペックのクラブを使用して

 

使っていただく事は大切な事だと思います。

 

その為にはまずはクラブ診断がお勧め。

 

お気軽にご来店の際はマイクラブをご持参ください。

 

 

 

 

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